レジストリ (Windows)
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ツリー構造
ルートノードとしていくつかの定義済みレジストリキーがある。
ノードをレジストリキーと呼ぶ
キー名はルートノードを含む絶対パス
キー名における階層の区切り文字はバックスラッシュ
キー名の最大長さは区切り文字であるバックスラッシュを含めて255文字
リーフノードも内部ノードも一つ以上のエントリを持つことができる
エントリが無いノードもあり得る
エントリは value name, value type、value の組
同じvalue nameのエントリは一つしか持つことができない
レジストリキーには規定値という概念は無いが、名前の無い値を高々一つ持つことができる
RegSetValueExA関数の引数でもlpValueNameはoptionalである。
lpValueNameがNULLだったりポインタの指す先が空文字列である場合は既定として扱われる。
関連項目
RegSetValueExA
RegSetKeyValueA
レジストリ値の型